松山針灸接骨院々長の日記


四国・松山市の針灸接骨院院長のおもいつ記 
by yaogenki
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金子みすゞ記念館

山口の支部会の帰り、
かねてから行きたかった「金子みすゞ記念館」に寄って来ました。
写真は、彼女が20才ころまで住んでたという金子文英堂です。
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(以下みすゞこれくしょんより)
1903年(明治36年)山口県長門市仙崎(当時大津郡仙崎村)生まれ。
本名は金子テル。大正末期から昭和の初めにかけ、雑誌「童話」「赤い鳥」「金の星」に投稿し、「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛されながらも、26歳の若さでこの世を去りました。
近年、矢崎節夫氏の努力により埋もれていた遺稿が見つかり、「金子みすゞ全集」(JULA出版局)が出版されました。彼女の詩は、自然の物すべてに対してやさしく、深い思いやりがあり、多くの人々のこころに大きな感動を呼びおこしました。現在では、教科書や副読本にも掲載され、幅広い年代の人たちに愛されています。
2003年には、彼女の生まれ育った長門市仙崎に「金子みすゞ記念館」が完成しました。


みすゞ詩集より一篇を転載します。

『不思議』

わたしは不思議でたまらない
黒い雲から降る雨が
銀に光っていることが

わたしは不思議でたまらない
青いクワの葉食べている
蚕が白くなることが

わたしは不思議でたまらない
たれもいじらぬ夕顔が
一人でパラリと開くのが

わたしは不思議でたまらない
たれに聞いても笑ってて
あたりまえだということが

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by yaogenki | 2009-10-16 22:36 | 言葉・人・本
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