松山針灸接骨院々長の日記


四国・松山市の針灸接骨院院長のおもいつ記 
by yaogenki
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読書のすすめのメルマガ

「読書のすすめ」というところから今日届いたメルマガからの紹介です。
知る人ぞ知る清水克衛店長のメルマガです!

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■【子どもたちに・・・いにしへのいろはことば】 
川畑耕二・現代語訳  ペンギン社刊 1470円(税込価格) 
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幕末より近代日本の礎を築いた人物の中で、圧倒的に薩摩出身の人物が多いのは、どうもこの本の原本が礎となっているからなんだそうです。
それは「日新公いろは歌」と言う、今から450年くらい前の書物です。

昔から薩摩では「郷中教育(ごうじゅうきょういく)」という教育制度があったんだそうです。今も少しだけ残っているようなんですけどね。ボーイスカウトもこの郷中教育を参考にして作られたそうですよ。

この教育方法には「先生」がいなくて、先輩が後輩に教えたり質問したりして勉強していくスタイルなんです。例えば、小学校一年生には六年生が教える。中学校一年生には高校一年生が教える。その時のテキストになったのが、この「日新公いろは歌」なんですね。

この本は、「日新公いろは歌」を右ページに原文のまま載せて、次にその解説文。そして左ページに今の子供たちにも理解出来るようにかみくだいて訳してあります。ちらっとご紹介しますと、
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■原文
いにしへの 道を聞きても 唱えても
わが行ひに せずばかひなし

■現代語訳
昔から伝わる様様な言葉を、ただ聞いて覚えるだけでは
なんの役にも立ちません。
大切なことは、それをやってみることです。
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こんなすばらしい文章が47首あります。今の時代、大人も子供も人生訓としての「芯」があいまいなため迷いが出てしまうんでしょうね。この本は人間の「芯」を作る本です。私が考えるに、今いろいろ驚くような事件が起こったりしてるのってこれは譲れない、これは正しいことだというこころの「芯」をみんなが失ってしまっていることに原因があるように思うんです。

大人も自分の「芯」がないので、ついまわりとくらべてやたら張り合ったり、テレビの報道にそのまま流されたりと、ふらついてしまいがちですよね。大人がそんなだから、子供にももちろん教えてあげられない。

もし大人に「芯」があれば、子供が「芯」をはずれた行動を取ったときは愛をもって叱ってあげられます。叱る理由がきちんと揺らがず言えるはずです。子供たちも「芯」を持てば、今起きているような事件等々は、かっこの悪いことだと気づいてくれるでしょう。( ̄∀ ̄*)ニヤり☆

薩摩の国という狭い範囲でたくさんの人材が出た事実を考えれば、今現代に蘇るこの本には
すごい力があると確信しています。( ̄ー ̄★★★

私(院長)もまだ読んではいません。
もっとも尊いのは行い、実践がすべてですね。

【関連サイト】
読書のすすめ  
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by yaogenki | 2005-07-12 21:40 | 言葉・人・本
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