滑川渓谷へ行ってきました。
昨日紹介した「白猪の滝」と同じく東温市にあります。
国道11号線を(松山~高松)桜三里方向に進むと、右手に滑川渓谷への大きな案内板がでています。 ここから県道302号線になり終点渓谷入り口迄約7キロ程を道なりに行くと、車で10分余で着きます。
東温市HPによると、
「滑川渓谷は、皿ヶ嶺連峰県立自然公園に含まれていて、長い歴史の中で侵食された砂櫟岩の奇妙な岩肌や1kmにおよぶナメラの河床、そして流れ下る碧の水は、あたかも仙人境。自然の中に身をあずければ、悠久の歴史が静かに語りかけてきます。」とあります。
とても楽しめました。
風景だけでなく、ちょっとした沢歩きの楽しみもあります。
ここは、季節を変えて何回でも行ってみたい所です。
あちこちに成長したつららの束がある。
「箕淵」と呼ばれる小さな淵。表面は凍っている。
「奥の滝」と「龍の腹」、両側を砂櫟岩の巨岩が壁となって続いている。
前の滝だったかな?