城川の実家へ泊りがけで・・・お彼岸です。
お天気が良くなくて、前の日は夜半まで結構な風雨でした。
それでも翌朝は雨は上がって、墓参りをする頃には陽も射していました。
その帰り道、見慣れぬところに植えたばかりの小さな桜の木が・・・すでにいくつかの花が開いています。聞いてみると、母親が頼んで植えさせてもらったとのこと・・・この頃母は、好きな樹木の苗を買ってきて一本また一本と庭先などに植えるのが楽しみのようなのです。
写真の桜(熱海桜とか・・)も、その一つというわけですが、家の茶の間からでもよく見える場所だからとのこと・・・これは、借地と借景ということになります(笑)
今回も、新たに注文があり「サザンカ」を一本買って帰りました。
父からは、まだ大分生きとるつもりやの~とからかわれていますが、本人は嬉しそうです。