松山針灸接骨院々長の日記


四国・松山市の針灸接骨院院長のおもいつ記 
by yaogenki
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<   2006年 03月 ( 24 )   > この月の画像一覧


五木式「腰痛の養生法」

このブログのライフログで紹介している「養生の実技」の作家、五木寛之氏は腰痛の養生についても述べています。「元気人倶楽部」のサイトでそのことに触れていました。以下紹介します。

○腰痛防止 「腰は折らずに落とす、膝は曲げてゆるめる」

「この中腰というものが曲者なのだ」
私は膝をまっすぐにのばしたまま、ほとんど直角に上体を深く折る姿勢をとっていた。これは腰にとってはもっとも負担のかかるポーズである。支点となっている腰の一ヶ所に、頭と上体全部の重さが集中するからだ。
私はたちまち腰をやられて、立つことも、歩くこともできない始末だった。
しかし、農村育ちのほかの同級生たちは、腰を曲げたまま平気で作業を続けているではないか。一体何故だろう?
真剣に観察していると、少しわかってきたことがあった。彼らは皆、腰を曲げるというより、腰を落とす感じで働いている。しかも腰を落とすと同時に、膝をやわらかくゆるめているのだ。
膝をゆるめる角度が深ければ深いほど、上体を曲げる角度が小さくてすむらしい。
「腰は折らずに落とす」
「膝は曲げて、ゆるめる」
そのことを意識して実践することで、私の悩みはいくぶん解決した。しかし、十四歳のときに初体験したこの腰痛は、その後、生涯の伴侶として私を悩ますこととなるのである。」

永年の腰痛で、五木氏は「腰痛は治らない」と結論する。
この「治らない」は、腰痛に限らず、五木氏の「養生論」の根本をなすものです。
無理に治そう、闘おうとすると、自分のほうがポッキリ折れてしまう、参ってしまうというのです。
五木氏の「養生法」は病気と折り合いをつける、屈して、しなって、萎えて、生き延びるというものです。
いろいろな健康法、養生法とは反対のことを語っているようですが、ここには「元気」で書いていた「観念」「諦念」「放念」の考え方が貫かれています。


○こころの持ち方でも腰痛は治まる?

さて、この「養生の実技」を書いている時期にひどい腰痛が襲ってきたのです。
約20年ぶりのことです。

明後日にはテレビ番組の取材も兼ねた取材のため、東北へ出発することになっている。中尊寺と毛越字を訪れるのので。
靴下を履くのもやっと、クシャミが出たら飛び上がるほど痛い、という最悪の状況です。

洗面時の腰の曲げ方、新幹線の駅での歩き方など、あれやこれやの工夫で腰痛を抱えたまま取材を何とかこなしてゆきます。
その最中で腰痛との付き合い方に触れてゆきます。

「どんな風に歩こうと、腰がきちんと定まっていないと痛みは取れない」
「腰がすわっているかどうかが最後の決め手」と語っています。

「腰をすわらせる、腰をすえるためには、まず、第一に肛門を締める。
一瞬、肛門を引き締めたらすぐ下腹部(=臍下丹田=へその下の腹部)に腹圧を移す。」
少し練習するとコツがつかめるそうです。

「腰がすわると、歩き方は、重く、滑るような歩き方になる。
それが腰痛にとてもいいのだ。」

そして、五木流の締めくくりは、「他力」に心を転じるところです。
心のあり方で腰痛も治まるということです。

「もし、取材が出来なくなったら、その時はその時いつやめてもよいのだ」と悟ったときのことです。
天がこの取材を成功させるなら取材が可能となる、反対なら取材は中止、何れも天の計らい、天命である、つまり、他力であり、わが身を他力に任せることである。
そう思った瞬間、腰痛はとても軽くなり、結局取材は無事終わったそうです。

腰痛で死ぬことは無いといいますが、その痛みはなった者でないとわかりません。
ひどい場合は、家庭や職場での行動に大きな支障を来たします。
さて、あなたの養生法はいかがなものですか。
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by yaogenki | 2006-03-30 23:40 | 健康のこと

世界の5大健康食品

朝鮮日報によると、米健康専門月刊誌「ヘルス」(www.health.com)は、韓国のキムチ、日本の大豆、スペインのオリーブ油、ギリシャのヨーグルト、インドのレンズ豆を世界の5大健康食品に選んだようです。
でも、別に国を指定しなくても良いようにも思いますが・・?

我が家の今日の夕食は娘の担当となっていましたが、その中にもキムチと納豆を使った一品がありました。このように我が家では、上記食品類は日頃頻繁に登場します。家族みんなが大好きなんです!

この中で、レンズ豆は家であまり使うことがないので知識がありませんでした。お豆百科事典で調べてみましたら、私も食べたことはあるみたいです。(笑)
赤レンズ豆と茶レンズ豆があるんですね。でもカメラなどの「レンズ」に似ているから「レンズ豆」だというのは全く知りませんでした。(形は碁石にも似ているような・・)今度はレンズ豆入りのカレーかスープを作ってみたいですね。
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by yaogenki | 2006-03-28 11:25 | 健康のこと

小野川の春

彼岸も明けて暖かくなって来た、うららかな日曜日でした。
自宅近くの小野川の景色も一段と春らしくなって、菜の花がご覧のように岸や州に満開で、更にグングンと背丈を伸ばしています。毎年自然に群生するのですが、今年は特にその数が多く目立っています。朝晩の散歩が何かと楽しめるこの頃です。以前よく見かけた「カモの親子」は同じではないかもしれませんが、なぜか夜に出没しています・・。それにしても、うちのカミサンの誕生日はとても良い季節です・・・♪♪


                 菜の花に包まれた小野川
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    年中住み着いているような一羽の「鷺」はじっとして動かず、日向ぼっこ?
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by yaogenki | 2006-03-26 23:50 | 自然・風景

『44』

4という数字を嫌う人は多いですよね。
私も、特に好きな数字ということはありません。(笑)
昨日のこと、ちょっと買い物に行って品物の値段の交渉になった時の話ですが・・

店の奥さん
「精一杯勉強させてもろて44000円です」

客の私
「僕は、4よりは3の方が好きなんで43000円にしてくださいよ」

店の奥さん…ニコッして
「4は嫌う人もいるけど、44は始終しあわせと言って縁起がいいんですよ」

客の私
「うまいこと言うなぁ、納得!」

あっさり負けてしまいました。やっぱりベテランの商売人の方にはかないません。(笑)

店を出てからも・・なんとなくあったかい気分。。。
44…始終しあわせ
44…始終よろこぶ
家に帰ったらカミサンの44才最後の日でした…よいよい(爆)
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by yaogenki | 2006-03-26 10:25 | ひとりごと

WBCのイチロー語録

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では多くの感動をもらいました。「世界一」の歓喜に沸いた日本代表の中でも、イチロー外野手(マリナーズ)の喜びようは際立っていましたね。クールな男が刺激的な言葉を繰り返してチームの士気を高めていました。闘志を前面に出したプレーは新鮮な驚きでした。
WBCのイチロー語録を集めてみました。

「これから30年間は、日本に勝てないことを思い知らせたい」

「勝つべきチームが勝たなくてはいけない」

「日本では、受けて立ったというスタンスがあった。今回、僕らは向かっていきますよ。挑戦者です」 

「僕の野球人生で最も屈辱的な日です」

「今日、負けるのは日本のプロ野球の汚点になるところだった。本当に気持ちいいですね。本当に、しゃくに障りましたからね。野球というのは、けんかではないですけど、そんな気持ちだった」

「日の丸を背負っているのが僕のモチベーションで、感情的になっている1番の要因だと思う」

「僕の野球人生最高の日となりました」

「素晴らしい仲間と野球ができて本当にうれしい。ものすごいプレッシャーだった。このチームでメジャーで戦いたいくらい。子どものように純真にプレーしたし、プロとしての責任も果たした」

「できればこのチームでメジャーリーグで戦いたいくらい。それぐらいのチームですよ」

「(日本は)素晴らしいチームだった」

「お前ら、先輩を敬えよ!」

「本当にふざけた野郎どもだ」

「野球をやってきて、これだけチームメートと同じ気持ちでひとつの目標に進んだことはない。本当にいい仲間と巡りあえた。………もう、やばいッス。本当にあの…感謝しています」

「一緒に成田まで帰ってから、(キャンプ地の米)アリゾナに戻ろうと考えたんです」

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イチローは正月のTVドラマ『古畑任三郎』に出たり、矢沢永吉と対談したりしたあたりから変わってきたんかなぁと感じていました。でも、急に変わったのではないでしょうし、本当のところは分かりません。でも少なくともWBCでイチローは少年に帰っていた…ように私には見えました。
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by yaogenki | 2006-03-23 23:57 | ひとりごと

お初天神

私どもの針灸接骨の会の本部は大阪にあることは、大分前に書いたことがありますが、その会館のほど近くに『露天神社(つゆのてんじんじゃ)』というのがあります。少彦名大神と菅原道真が祭ってあるのですが、菅原道真が太宰府へ左遷される途中、ここで都を偲んで涙を流したからとも、梅雨のころに神社の前の井戸から水が湧き出たためともいわれています。

一般には「お初天神」の通称で広く知られています。元禄16年(1703年)に境内で実際にあった心中事件を題材として、近松門左衛門が人形浄瑠璃『曽根崎心中』を書き、そのヒロインであるお初の名前から「お初天神」と呼ばれるようになったというわけです。境内にはお初と徳兵衛のブロンズ像が造られ、祀られています。

ここで突然私事ですが、その昔高校の国語の課題でこの近松門左衛門の曽根崎心中を採りあげてレポートを書いたことがあったのを思い出しました。(笑)
曽根崎は現在は大阪の北を代表する繁華街で、大阪駅、梅田駅に近く365日ネオンの消える日がない、このお初天神はその一角にあります。

(追伸)
私が時々大阪に出張するのと、この繁華街は何の関係もありません。(笑)

【関連サイト】
露天神社(お初天神)
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by yaogenki | 2006-03-21 23:47 | 自然・風景

きゅうり草

知っていますか
春に咲くきゅうり草の花を
だれもきずかない程
小さな花ですが
せいいっぱい大自然に
感謝して花を咲かせています             
          (斉藤一人詩集より)

きゅうり草の花は野菜のきゅうりの花とはちがうんです。
花の大きさが2mm位の野に咲く、うす紫色のかわいい花なんですよ。

【関連サイト】
ARC EN CIEL
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by yaogenki | 2006-03-20 23:33 | 言葉・人・本

開花、開花前

昨日が彼岸の入りでした。宇和島市では18日、丸山公園の桜(ソメイヨシノ)の開花を発表しましたが、昨年より10日も早いようです。三寒四温の言葉どおりの3月ですが、諺どおりだとすれば、寒さも彼岸までという事になるのですが・・・さて今年はどうでしょうか?

気温はさておいても、季節は日々確実に変化しています。ロッキ-の散歩道でも少しずつ青の色が濃くなっていますし、菜の花などはグングンと背丈を伸ばし既に人の頭を越えてきているものまであります。

よく言われるように、冬の間しっかりと地下で力を蓄えた草木たちは満を持して今地上に出てきているわけです。私たちもその自然界の変化を五感で感じながら、日々を送りたいものです。そして私たちも負けずに、それぞれの花を咲かせましょう!

             石手川公園の桜は、今こんな風です。
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by yaogenki | 2006-03-19 23:50 | 自然・風景

うわさのペット(PET)

先日四国ガンセンターを見学した際に、うわさのペット(PET)にお目にかかってきました。
ペットといっても家のペットではありませんが、PETと横文字で書いても同じなんですよね。(笑)

PETとは、ここ10年ほど前から、いわゆる「ガン検診の切り札」としてよく耳にするようになりましたが、県内では設置されていませんでした。が、先の県立中央病院とあわせて4台、俄かに松山にデビューすることになったわけです。
【参考】・・・国立がんセンタ-HP

ガンは1981年に日本人の死因の第一位になってから、罹る人の数は増加の一途をたどっています。高齢化の進行が著しいわが国のガン発症者の増加率は、他の先進国と比べても大幅に高くなっています。一方、ガンはかって不治の病と言われましたが、現在はほぼ半数の患者が治るまでになっています。その技術革新の中でも重要なのが早期発見ということですが、PET検査はその中でも特に期待されているわけです。

このPETのことが先日新聞等で報道(2006年3月3日 読売新聞)されましたが、(少し強調された記事ではあったようですが)・・PET=万能という訳ではないようです。やはり、超音波、CT、血液などの他の検査と併せて総合的に診断されるということでしょう。

ガンも「生活習慣病」の側面も強いのですから、とりあえず私たちは、がんを防ぐための12ヵ条 などを守りながら明るく陽気に暮らすことにいたしましよう。(笑)

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by yaogenki | 2006-03-18 23:54 | 健康のこと

超安上がり温泉旅行?

今治に行った帰り「鈍川温泉」に寄ったところ、看板であえなくふられ・・それではと奥道後のジャングル温泉に滑り込みました。時間的に遅かったせいか、ほとんど宿泊客ばかりのようでした。(皆さんホテルの浴衣でした)

その中に混じって、湯につかってボーッとしているうちにウトウト・・
ふと目が覚めて、ここは何処・・私は誰・・・あ・旅行?
と半分寝ぼけたお陰で、旅行気分を味わうことができました?!(笑)

ここの湯もとても気持いいのです。硫黄の匂いも悪くありません。
足元が滑りやすいのと、その滑り止めを踏むと足裏が痛いのと、小さい浴槽が深いのを注意すれば満喫できます。(笑)

上がって外に出ると、ホテルの玄関脇に菜の花が・・
「菜の花忌 司馬遼太郎を偲ぶ」となっていました。そういえば、今年で亡くなって10年なんですね・・。フロントにお尋ねしたら、松山市の「坂の上の雲」のまちづくりの一環ということですが、司馬遼太郎ご本人が奥道後ホテルにもご縁があったそうです。

【司馬遼太郎と菜の花 】
司馬遼太郎の命日(2月12日)を菜の花忌といいます。司馬遼太郎は野に咲く花、とりわけタンポポや菜の花といった黄色い花が好きでした。『菜の花の沖』という長編小説があることにも由来します。
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by yaogenki | 2006-03-17 23:53 | ひとりごと