久しぶりの地ビ-ルです。
岡山の『独歩』です。
やっぱり、地ビ-ルは一味違います!
H先生,お気づかいありがとうございました。
(以下製造メ-カ-のHPより転載しました)
独歩の由来
「独歩」という言葉は、中国宋代の禅僧無門慧開(1183-1260)が編んだ公案集「無門関」の中にでてきます。すなわち、大道無門(たいどうむもん)、千差路有り(せんしゃみちあり)此の関を透得せば(このかんをとうとくせば)、乾坤に独歩せん(けんこんにどっぽせん)とあります。意味は、大道(仏道)に入る門は無く、到るところが道なれば、無門の関を透過して、あとは天下の一人旅である、ということです。このように「独歩」という言葉には禅宗の深い意味があります。小説家の国木田独歩もこの無門関から名前を採ったのではないかと思います。また、当社ではドイツタイプの地ビールを醸造しており、独はドイツを意味します。