最近、「個性学」というのがあることを知りました。
個性學基礎知識によると、
『個性學』とは、開発者 石井憲正氏により約30年にわたって研究され、体系化された「人間の個性に関する研究」の総称。
個人の性格や気質、志向性などを独自の視点から類型化し、それらを各人の生年月日と関連づけることによって体系化したいわば人間の「資質データベース」。
代表的な「人」「城」「大物」の志向3分類をはじめ、目的別に最大720万通りにまで分類する事が可能。
注目すべきは、㈱日本個性學研究所によって開発された個性學応用システムが、十数年にわたり、企業の人事や営業支援の現場において活用されてきたこと。経営者をはじめ、そのデータの信頼性の高さは多くのユーザーから評価されている。
この前岡山に行った時詳しい方がいて、ちょっと話を聞かせてもらいました。
生年月日から、「人」「城」「大物」の志向3分類を割り出すところから始まるようです。
面白そうなので、石井憲正さんの本を注文したところです。
【参考サイト】
日本個性學研究所